2013年5月28日火曜日

乳製品

フランスは農業大国だけあって、乳製品の種類が本当に豊富でした。

ただ、前記事にも書いた通り、生の牛乳(殺菌してない)を飲む習慣はないので、牛乳は常温、賞味期限は1年くらいある殺菌済みのタイプを買うのが一般的なようでした。

日本の牛乳は当然、美味しいですが、娘はNG。

でも、子供用ヨーグルトってほとんどない日本。(なぜ???)そうはいっても、フランスのダノンが出しているプチダノンにはイチゴ味、りんごとピーチ味があるから安心なんて思っていたのが間違い!フレーバー云々以前にヨーグルトそのものの味が違うらしく、ヨーグルト大好きだった娘は拒否・・・。ピーチやりんごより馴染みのあるいちごを何とか口へ運ぶ毎日です。。。

確かにダノンBIOの味がフランスと比べると全然違うのも事実。量や種類が少ないのはもちろん、正直、味がしない&美味しくない・・・(あくまでも個人的な感想です)。

フランスで頻繁に食べていたギリシャヨーグルトも味が薄い・・・。結局行きついたのは明治ブルガリアヨーグルト。これが一番美味しいです。お値段も安いですし。

ヨーグルト以外にこういったことが起こるのがチーズ。パルメザンチーズを買っても臭いがしない&味が薄い?と大量にかける主人(これじゃぁフランス人のことどうこう言えないw)。

ただ、娘は近くのスーパーでこれを発見!!

あまりに好きすぎて持って帰る!と言い張りこの状態
見つけた瞬間に「チーズ!」と大興奮だった娘。

フランスでも御馴染みのLa vache qui litです!日本の大手企業伊藤ハムが出しているらしく、フランスよりは高いけれど、割とどこのスーパーにもおいてあるので助かります。

冷蔵庫を開けるたびに「チーズ」とせがむ娘、夕食後、チーズを食べるひと時が娘の至福のひと時(笑)。

ヨーグルトは残念だけど、チーズがあって良かったね。

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