帰国前から最大の問題でもあった産婦人科、無事に決まりました。
帰ってきて早々、予約をした病院へ行き、分娩も受け入れてくださるとの言葉をもらい、一安心。
病院は自宅から電車で30分とちょっと遠い?ですがパリでも病院まではバスで1時間だったことを考えればポッシブルです。
個人病院ですが、先生も看護師さんもとっても優しいです。
パリの先生から英語の紹介状をもっていったのですが、案の定、日本の先生からは「字がきれいすぎて読めないなあ~(笑)」と言われてしまいました。フランス人の書くローマ字って日本人のそれとはちょっと違うこともありますし、汚いことが多いんですよね・・・。
それでも私の説明を聞いて納得してくれた先生。
フランス語の血液、染色体異常、エコーなどの検査結果一式は日本人からすると意味不明で再検査をすすめられることが多いと聞いていたのですが、こちらも先生ご自身が調べてくださったようで、足りない検査を必要に応じてねー、ということでした。検査費用もバカにならないので、リベラルな先生で本当に助かりました。
2回目の健診時、娘になぜかイタリア語で「buona sera(ボナセーラ)」と言っていた先生、面白い方です(笑)。
健診が2週間に1回と頻繁なのが若干気になるところ(日本では普通らしいですね)ですが、良さそうな病院が見つかっただけでも良かったです。
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